熱中症を防ぐためにオススメの生活習慣3選

生活習慣

 こんにちは、emirinです。

今年も熱中症に気を付けなければいけない季節がやって来ました。そして5月といえば、小中学校では運動会が始まります。

昔は5月ってそんなに暑くもなく丁度いい爽やかな季節でしたが、最近の5月はかなりクソ暑くなってきました。その中での運動会は子供たちも、見に来る家族も暑さ対策万全にしないと、熱中症になる危険性があるから気を付けたいですね。

最近、季節が少しずれて来ているように感じます、5月に気温30℃越えって真夏になったら何度よ!なんて独り言を言っている自分がいます。真夏に40℃を超える地域もありますが、大雪で寒いのも嫌だけどクソ暑いもの嫌ですよね。丁度いいのが一番だけど、人間てわがままやなぁ~。

そこで今回は、私が実践している熱中症対策3選を紹介します。

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熱中症対策①夜更かしは厳禁!睡眠はしっかりとる!

睡眠は超大切です。睡眠がしっかりとれていないと翌日のパフォーマンスがダダ下がりします。身体はだるいし、頭がボーットして注意力散漫になりやる気も出ません。

そんな寝不足の状態で真夏の炎天下にでたら、こんな私でも熱中症になると思います。なので、夜更かしをせずに早めに床についてしっかり睡眠を取り、翌日に疲れを残さないようにしたいものです。

でも、熱帯夜だとなかなか寝付けなかったりしますよね。そんな時私は、扇風機をタイマー設定して寝るか、エアコンをタイマー設定で寝るようにしています。

いずれにしても、何とか工夫をしながらグッスリ眠るという事が大事です。それでなくても、年齢を重ねると睡眠の質が悪くなって、よく眠れないよと言う人が多くなっていますから。

熱中症対策②朝ごはんはしっかり食べる!

朝は忙しくって朝食なんて食べてる暇ないよ~なんていう人もいますが、いやいやいや、もうちょっと早く起きようよ。朝ご飯をしっかり食べて、食後にコーヒーを飲むぐらいの余裕を持てるぐらい少し早く起きましょう。

朝ごはんをしっかりといっても、菓子パンと牛乳だけとか、ましてやカップラーメンなんて論外です。

特に夏場の朝食はしっかり食べた方が良いです。炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がしっかり入った食事が理想的です。

たとえば和食なら、ご飯(雑穀米)、味噌汁(豆腐、ワカメ)、焼き魚、納豆、焼き海苔など。
洋食なら、食パン(全粒粉)、目玉焼き、牛乳、ヨーグルト、バナナなど。

熱中症対策③小まめな水分補給

そして、3つ目は小まめな水分補給
睡眠と朝食がしっかり摂れていても、水分を摂らないと熱中症への可能性は大きくなります。

喉が渇いてから飲むのではなく、喉が渇いたなと感じる前に飲むのが良いと言われていますよね。「喉の渇きは脱水の始まり」なんて言われているぐらいなので、脱水を防ぐ為にも小まめな水分補給は必須です。

暑さで大量の汗をかくと体内から、塩分やミネラル成分も汗と一緒に体外に出てしまいます。なので、水だけじゃなく塩分とミネラルの補給も大切です。

スポーツドリンクや経口補水液などは、塩分やミネラルが入っていて良さそうなんですが、両方とも人工甘味料のスクラロースが入っています。しかもカロリーもスポーツドリンクは500mlあたり100㎉、経口補水液は50㎉あります。

これを毎日ガブガブ飲むとなったらちょっとヤバいですよね。カロリーの摂り過ぎで体重増加と人工甘味料も身体に良くありません。 

カロリーや人工甘味料が気になるなら、麦茶がおススメです。麦茶ならノンカフェインだし、ノンカロリーですから。



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まとめ

夜更かしをせずによく寝て、朝食はしっかり食べる。そして、小まめに水分を補給する。最低この3つをしっかり実践することで、そう簡単に熱中症にはなりにくいと思いますよ。

私は1週間に一度ですが地域で卓球をやっています。めちゃめちゃ汗をかくので、麦茶持参で参加しています。ペットボトルにお水と梅干しを入れて持ってきている人もいました、塩分を取ることも大切ですね。

高齢になると暑さに対する感受性が鈍るらしいので、室温が30℃でも暑さを感じないとか、喉の渇きも感じないという人もいるようです。

気温の上がる日は、温度計を確認するようにしながら、室温が30℃近くなったらエアコンを入れたり、ペットボトルを目の前において、小まめに水分補給してください。

そして、気温が35℃を超える日は、不要な外出は控えたほうが無難です。そんな日は、エアコンの効いた部屋でのんびりと趣味や自分の好きなことをしていた方が不要な熱中症を防ぐために有効だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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