腎機能維持のため”なた豆茶”を飲み始めました。効果とおすすめのなた豆茶を紹介

栄養学

こんにちは emirinです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

なた豆茶ってご存じですか?私は最近知ったばかりなんですが、腎臓の機能を高めてくれるらしいんです。他にもいろいろな健康効果があるようですが。

一番に腎機能を守りたかったので、思いきって購入してみました。購入後開封してみると、なんとも甘い香りが漂って、なんか懐かしいような香りでした。

そう!あずきを蒸したときのようなあまい香りがしたんです。味もとっても飲みやすく、温めても冷めても美味しい、とっても飲みやすいお茶です。これなら無理なく続けられそうです。

今回はそんななた豆茶の効果について私の体験談を含めて紹介したいと思います。

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ジャックと豆の木のモデルになった”なた豆”

なた豆って「ジャックと豆の木」のモデルになった豆なんだそうですよ。サヤの長さがなんと30㎝~50㎝もあるんだとか。

なた豆の原産地はアジアかアフリカで日本には江戸時代に中国から伝わって栽培が始まったそうです。なた豆には、ミネラルや抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています

他にもウレアーゼやカナバニン、コンカナバリンAなどの成分が含まれています。ノンカフェインです。

なた豆茶の効果

なた豆茶には、ウレアーゼやカナバニン、コンカナバリンAなどの成分が含まれていると前述しました。この成分のおかげで膿取り豆と呼ばれているなた豆茶には排膿・消炎作用があるので、蓄膿症や歯周病、花粉症やアトピー性皮膚炎など、そして腎機能にも効果があると言われています。

ちなみにカナバニンには、排膿作用と抗炎症作用コンカナバリンAには、免疫力を高める働きがあると言われています。

なた豆茶を飲み始めて2ヶ月ほどたちましたが、飲み始めた頃、硬いものを噛んで歯の根元に炎症が起きたのか腫れて痛みが出たとき、なた豆茶を飲み続けていたら腫れが引いてなんと4,5日で治ってしまいました。

普通なら歯医者に行くレベルでしたが、なた豆茶の効果すごい!と思いました。腎機能のクレアチニン値は横ばいでした。

なた豆茶の気になるカリウム量

腎臓に疾患のある人はカリウムの量が気になるところですよね。私も気になりますが、カリウム制限を受けている人は主治医に相談した方が良いと思います。

国産なた豆茶には、5gのティーバックに50㎎のカリウムが含まれているようです。5gのティーバックで1㍑のなた豆茶ができます。

私が飲んでいるこやま園の丹波なた豆茶は1パック3gなので、30㎎として1日500㎖飲むので15㎎です。1日にカリウム15㎎は多いか少ないか。

ちなみに、カリウムが多い食べ物は、野菜や果物に比較的多く含まれていますバナナ1本150gに対し324㎎納豆1パック50㌘に330㎎アボカドに関しては1個200㌘になんと1008㎎のカリウムが含まれているんです。

なた豆茶のカリウム量からみると桁違いですよね。気にした方が良いのは野菜や果物のような気がしますが、なので私はあまり気にせず1日500㎖と決めて飲んでいます。

私が飲んでいるなた豆茶の商品の紹介

↓こやま園 丹波なた豆茶 3g×30個入 (国産 なたまめ茶) (1袋)

私が飲んでいるなた豆茶は、こやま園の丹波なた豆茶です。種から収穫まで農薬や化学肥料を使わずに栽培していて、100%丹波なた豆というのでこれに決めました。

飲んで見ると甘い香りと香ばしさがあり、とっても飲みやすく美味しいと感じました。飲み方は1㍑の水を沸騰させ、ティパックを入れて弱火で7,8分煮出してできあがりです。

私は1日500㎖飲んでいるので2日分になります。30個入りなので2ヶ月持ちます。値段は2700円。他にLarge PackとSmall Packがあります



↓丹波なた豆茶 Large Pack  

2gが30個入っています。¥2,160



↓丹波なた豆茶 Small Pack  

1.2gが16個入りです。¥864 ティーパック1個で200㎖なのでマグカップに最適です。

まとめ

なた豆茶を飲み始めてまだ日が浅いですが、短い間に効果が実感できたので、更なる効果を期待しています。

なた豆茶の効果には、上記に延べたほかにも、鼻炎や扁桃炎、痔、膝痛や関節痛、肝機能の修復などなどいろんな効果が期待できるんだそうです。消炎作用が強いからでしょうね。さらには血液の浄化作用もあるそうです。

気になる症状がある人は試しに飲んで見るのも良いと思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

参照:なた豆とは

栄養学
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