【奇跡のお茶】ルイボスティーの3つのパワーと驚きの効果7選

奇跡のお茶と言われるルイボスティー、ルイボスティーはクセがなくと～っても飲みやすいんですよね。私もルイボスティーを飲み始めて１年が経ちました。

ルイボスティーの健康効果って数えたらきりがないほどたくさんあります。ルイボスティーには活性酸素を除去するSOD酵素や抗酸化作用のあるポルフェノール、そしてミネラル成分も豊富に含まれているんです。

老化や病気の多くは活性酸素が原因と言われていわれています。今回は奇跡のお茶と言われているルイボスティーの効果について紹介します。

ルイボスティーが奇跡のお茶と言われる３つのパワー

活性酸素を除去する【SOD酵素】

ルイボスティーには余分な活性酸素を除去してくれる SOD酵素 (スーパーオキシドジスムターゼ) が含まれています。

SOD酵素は、私たちの身体にもともと存在しています、少量の活性酸素なら充分に私たちの身体を守ってくれるのですが、40歳を過ぎるころから徐々に減っていきます。

40歳を過ぎたころから健康診断で引っかかったり、体調不良などが起きるようになるのは、SOD酵素が減って活性酸素が増えて来たからなのかもしれませんね。

ルイボスティーはそんな減少するSOD酵素を補ってくれる、私たち中高年にはとてもうれしいお茶という事になります。しかも、ノンカフェインですから。

ちなみに活性酸素が増える原因は呼吸だけじゃなく、タバコや車の排気ガス、紫外線、放射線、食料添加物、農薬、ストレス などが挙げられます。

ポリフェノール

ルイボスティーにはポリフェノールも豊富に含まれています。ポリフェノールといえば、 高い抗酸化作用があり、これも活性酸素を除去してくれる成分なんですよね。

豊富なミネラル

ルイボスティーにはカルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素 などのミネラル成分も含まれています。

ミネラルは補酵素てして身体にとっても重要な仕事をしてくれています、現代人はミネラル不足と言われているので、ルイボスティーを飲むことで不足したミネラルを多少なりとも補充する事が出来ます。

年齢を重ねるごとにビタミンやミネラルは健康を維持するために、なるべく意識して摂るようにしたいものです。

ルイボスティーの効果7選

シミ、シワ 、たるみの改善

肌のシミ、しわ、たるみは、毛細血管の衰えが原因と言われています。ルイボスティーは、毛細血管を若返らせてシミやしわ、たるみを改善してくれんですよ。

その秘密は、毛細血管を元気にしてくれる Tie2（タイツー）という、血管の内側に存在するタンパク受容体。

毛細血管は、細胞同士がしっかりと結びついて血管を守っています、でも、老化が進むと細胞同士の結びつきが弱くなり、水分や老廃物が漏れ出してむくみやしわの原因になります。

ルイボスティーはTie2（タイツー）を元気にすることで毛細血管が守られ、血管の老化を防ぎ身体の隅々まで栄養成分を届ける事が出来ます。結果シミやシワ、たるみを改善してくれるんです。

動脈硬化を予防

ルイボスティーのSOD酵素とポリフェノールのダブルの抗酸化力が動脈硬化を予防する効果があることが解っています。

動脈硬化とは、動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態。 血管の内側に活性酸素で酸化したコレステロールなどが付着して狭くなり、血液の流れが悪くなることでおこります。

SOD酵素やポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素を除去してくれるので、乱れた生活習慣によって傷ついた血管を修復してくれることで動脈硬化の予防に役立ちます。

血糖値を下げる

ルイボスティーに含まれるポリフェノールの一種であるアスパラチンが、血糖値の上昇を抑制する効果があると言われています。

アスパラチンはインスリンの効きが悪くならないようにする酵素を活性化させることで、上昇した血糖値を下げることが分かっています。

糖尿病の予防

糖尿病の発症にも活性酸素が深く関わっていると考えられています。血糖値を下げる項目でも話したように、 ポリフェノールの一種であるアスパラチンには血糖値の上昇を抑制し糖尿病を防ぐ効果があります。

血圧を下げる

ルイボスティーに含まれるカリウムには、血圧を低下させる働きがあります。カリウムはナトリウムを身体の外に排出する働きがあるので、塩分の摂り過ぎを調節し、血圧を下げてくれますよ。

アレルギー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患も近年増加傾向にあります、 ルイボスティーはアレルギー性皮膚炎や花粉症にも効果が期待できるんです。

ルイボスティーにはフラボノイドというポリフェノールが非常に多く含まれています。フラボノイドも抗酸化作用が強く、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用があります。

毎日習慣的に飲み続けることが大切です。カフェインが含まれていないので、夜に飲んでも睡眠に影響しないのでおススメです。

便秘の改善

便秘で悩んでいる人は多いですよね、女性の５人に１人は便秘に悩んでいると言われています。ルイボスティーを飲んで一番早く効果が現れるのが便秘の改善なんだそうです。

長年の便秘から解放されたというデータも出ています。 ルイボスティーは非常に優れた整腸作用をもたらすということですね。

ルイボスティーの効果的な飲み方

ルイボスティーには水出し、煮出しの2通りの方法がありますが、断トツで“煮出し”がおすすめです。 水出しよりも煮出しのほうが、抗酸化作用のあるポリフェノールを抽出しやすいからです。

お水やお湯を注ぐだけでは、ポリフェノールがあまり抽出されないので、効果的に飲むなら煮出しですよ。１ℓの水を沸騰させルイボスのティーパックを入れて弱火で10分程度煮出せばOKです。

ルイボスティーのおススメの商品紹介

↓ルイボスティー オーガニック 有機JAS ノンカフェイン ルイボスティーなごみ
1リットルの水にティーバッグ1個を入れ弱火で10分煮出し、10分程度蒸らしてからお召し上がりください。

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↓オーガニック ルイボスティー 特級エクストラファイン 有機JAS
ルイボスティーの中でも全体の数パーセントしか生産されないオーガニック認証。さらその中でも選び抜かれた新芽リーフのみを贅沢に使用しました。上品な香りとスッキリとしたクリアな味わいが特徴、廉価品のルイボスと比べて２ランク上となるエクストラファイン等級のスペシャルティ・ルイボスティーです。

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↓茶摘みの里オーガニックグリーンルイボスティー
テッドルイボスティーよりグリーンルイボスティーのほうがポリフェノールなどの栄養素が多いと言われています。

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↓オーガニック 有機ルイボス【有機JAS グリーン ルイボスティー】

グリーンルイボスティーのポリフェノール量は、発酵ルイボスティの約２～４倍というデータがあるそうです。とくにルイボス特有のフラボノイドと言われているアスパラチン。非発酵タイプには、発酵タイプの約80倍含まれるというデータもあります。ただでさえ、抗酸化力で人気の健康茶ルイボスティーのさらに上を行くのが、グリーンルイボスティーです。

まとめ

ルイボスティーいかがでしたでしょうか、甘いジュースやペットボトル飲料を飲むよりはるかに健康的なルイボスティー。

ミネラルも一緒に摂れるので、ミネラル不足の解消にもなります。なんといっても活性酸素を除去して色々な病気の予防になるのがうれしいですよね。

しかもノンカフェインなので寝る前に飲んでも安心です、他にも白内障、老化、認知症、肝機能障害、精神疾患、不眠症、 などに効果があると言われています。

歳を重ねると色んなところに不具合が生じてきます、ルイボスティーを飲んで元気にシニア時代を生きて行きましょう。

最後まで読んでいただき有難うございます。