低体温はガンのリスクが上がる?。内と外から身体を温めて体温を上げる5つの方法

生活習慣

こんにちは emirinです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

50年前に比べて日本人の平均体温が1度下がって、低体温の人が増えていると言います。原因はいろいろあるようですがその一つに、運動不足による筋肉量の低下が挙げられています。

この50年で人間の生活がめちゃくちゃ便利になり、あまり身体を動かさなくなりましたよね。他にも、夏場のエアコンの当たりすぎ、身体を冷やす食べ物や飲み物の摂り過ぎストレスなど。

体温が低くなるとい免疫力が低下するのはよく知られています、体温が低くなるとどうして免疫力が低下するのでしょうか。

それは、体温が低くなると血液の流れが悪くなるからなんです。血液の流れが悪くなるということは、血液中の免疫細胞の白血球の流れも悪くなり働きも鈍くなるからなんです。

体温が35度前後はガン細胞がもっとも活発に増殖する温度だそうです。低体温になるといろいろな病気を発症すると言われていますが、ガンになる人も多いのだとか。

ちなみに36.5度前後が一番免疫力が活発に働いて健康でいられる状態だそうです。

今回は、私が実践している体温を上げる方法を紹介したいと思います。私もこの方法で35.6度ぐらいから36.2~36.6度ぐらいまで上がりました。

体温を上げたいと思っている方はぜひ試してみて下さいね。

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体温を上げる方法5選

腎臓病と診断されたとき主治医から、体を冷やさないようにと言われました。冷やすと血圧が上がり、腎臓の血流が悪くなって腎機能も低下するからだそうです。

夏はいいんですが、冬は厚着した上にホカロンが手離せませんでした。低体温気味だった私が体温を上げるためにいろいろ試してみました。そこで、私が実際に試して効果があった方法を紹介します。

スクワット

前述してありますが、体温の低下を招くもっとも大きな原因として、筋肉量の不足があります。大きな筋肉は下半身に集まっているので、スクワットなどで下半身の筋肉を鍛えるようにしています。

スクワットはチョットした隙間時間にやるようにしています。1日何回と決まっているわけではないけど、思いついたときに30回~50回ぐらいやっています。

スクワットを始めるようになってから、階段を軽く上がれあるようになりました。

ウォーキング

ウォーキングは手軽にできる有酸素運動でいろんな病気を予防できる最高の運動だと思っています。ウォーキングすることによって、全身の血液がまんべんなく身体中を巡ってくれます。

免疫細胞の白血球も全身に行き届くので、ウイルスや細菌など悪いやつがいれば即効でやっつけてくれます。それと同時に

血液の流れが悪いとそこの部分の温度が下がって病気の原因にるそうです。がん細胞は低温の場所で活発に増殖する性質があると言います。

なので、適度な運動ウォーキングで血液の流れをよくすることで、体温を上げることが可能なんです。

私は1週間に5日位、1日に7000歩から8000歩ほど汗ばむ程度、無理せず歩くようにしています。

湯船に10分~15分浸かる

今は、シャワーだけで入浴を済ませている人が多いですが、体温を上げたかったらしっかり湯船に浸かった方が良いと思います。

私の場合は、身体を洗って最後に湯船に10分~15分ほど浸かって十分温まってから上がるようにしています。39~40度ぐらいの湯につかって10分もすると、頭や顔から汗が溢れてくるように流れ落ちてきます。

お風呂から上がってからもしばらくポッカポカです。10分間浸かっていると体温は1度ぐらい上昇するそうです。寝付きも断然よくなりました。

以前は、烏の行水じゃないけど、42度位の熱いお風呂に入ってすぐ出るような感じでした。なのでゆっくり湯に浸かるのはおすすめです。

身体を温める食べ物

今は夏の野菜でも冬の野菜でも、季節の区別なく一年中売られていて、いつが旬なのか分かりませんよね。でも、体を温めるなら旬のものを食べたほ方がいですよ。

夏野菜は身体を冷やすと言われています。トマトやキュウリ、ナスは夏野菜なので、冬に食べると身体を冷やしすぎてしまいます。

体を温める食べ物には野菜なら根物野菜が良いようです。特に生姜は有名ですよね。

ホカロン

冬は寒さを我慢せずホカロンを腰に貼っていました。スーパーマーケットでパートをしていたとき、バックヤードは外から風がビュンビュン入ってくるので、寒さは半端ありませんでした。

そんな時、腰と背中に2枚のホカロンを貼っていたので、全然寒くありませんでした。無理に寒さを我慢していると、芯から身体が冷えて血行が悪くなり血圧も上がってしまします。

なので寒いときは、我慢せず厚着したりホカロンなどで身体を温めることも大切です。

身体を温める入浴剤の紹介

市販の入浴剤には身体によくない成分が含まれている場合があるので、特に肌の弱い人や過敏症の人は注意が必要です。

ここで紹介する商品は、肌に負担がかかる成分を極力使用していないので安心して使うことができます。入浴剤を使ってさらに身体を温めることで、深部体温も上げることが可能になります。

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まとめ

体重を計るより体温を測れって誰かが言っていました。今まで、自分の体温なんて風邪を引いたときぐらいしか計ったことありませんでした。自分の平熱を知っておくことって大切ですよね。

体温が上がると
・太りにくい体になる
・新陳代謝が活発になるのでお肌の調子もよくなる
・血行がよくなるので全身の細胞が元気になる
・脳の血行がよくなることで認知症や記憶力の低下を防ぐ など

免疫力が活発になるので病気になりにくいし、良いことばかり。低体温で悩んでいるならぜひ体温を上げる方法試してみてね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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